脳を老化させない食生活

こんにちは、Kōkiです。

脳の健康と精神機能を理想的に保つ為に欠かせないのが、三大生活習慣(運動、食事、睡眠)です。

脳を老化させない食生活を日頃から心がけ、脂質もコレステロールも、上手に食べていきたいものですね。

ここでは、パールマター博士がすすめる、思考が明晰になる食べモノを紹介します。

これを元に買い物リスト作り、糖質と炭水化物から抜け出しましょう!

炭水化物が少なく脂肪の多い食事は、満足感が長く続くといわれています。

 思う存分自由に食べていいモノ
・カラダにいい脂肪
(エキストラ・バージン・オリーブオイル、胡麻油、ココナッツオイル、放牧で飼育された動物の脂、バター、ギー、アーモンドミルク、アボカド、ココナッツ、オリーブ、ナッツ、木の実バター)

・チーズ(ブルーチーズを除く)

・種(アマニ、ひまわり、南瓜、ごま、チアシードなど)

・低糖の実
(アボカド、ピーマン、胡瓜、トマト、ズッキーニ、南瓜、ナス、レモン、ライムなど)

たんぱく質
(全卵、天然魚、貝・甲殻類、牛肉、鶏肉、豚肉

レバー、七面鳥、鴨、子牛など)

・野菜
(青菜、レタス、ほうれん草、ブロッコリー、ケール、キャベツ、玉ねぎ、きのこ、カリフラワー

芽キャベツアーティチョークアルファルファ

、もやし、サヤインゲン、セロリ、青梗菜、ラディッシュ、クレソン、カブ、アスパラガス、にんにく、ねぎ、フェンネル、生姜、パセリなど)

 週2-3回程度、1回少量に抑えたいモノ
(人参、白人参、カッテージチーズ、ヨーグルト、牛乳、クリーム、豆類、グルテンの含まれていない穀物、カカオ70%以上のチョコレート)
 果物と落とし穴
・一番のおすすめ

(ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーなどのベリー類)

・甘みが強いので注意

(メロン、パパイヤ、プルーン、パイナップル、マンゴ、アプリコットなど)

 1日1杯の赤ワイン
ワインの中に含まれる酸化防止剤とその他の微生物が関係し、衰えた記憶力を向上させるといわれています。

脳の老化防止はもちろん、美容と健康にも大活躍。

赤ワインのポリフェノールアンチエイジング効果があるといわれています。

また、カリウムの利尿作用により新陳代謝が活発になるため、ダイエット効果も期待できます。

そして、毎日グラス1杯を飲んでいる人は飲まない人に比べ、ピロリ菌やバクテリアによる感染症や胃炎、潰瘍、胃がん卵巣がんの発症率が低いことがわかっています。

悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、血糖値を抑制する働きもあるとのこと。

適量(100~360mL)を守り、楽しく美味しく老化防止に励みましょう。新しい生活習慣を身につけるのは、簡単なことではないですよね。

多少の失敗、脱線、妥協もあっていいのだと思います。忘れていけないのは、再スタート。

今からでも遅くはありません。脳の健康を取り戻し、老化させない生活を送って行きたいですね!